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こんにちは!ノリピッツァの湯前です!
お客さま方にはいつも当店のピッツァを楽しんでいただけて
嬉しいです。ありがとうございます!
店舗名が「なぜノリピッツァなの?」と聞かれるのですが単純な話し、私の名前が「のりき」だからノリピッツァという名前になりました。
そうなんです。笑
海苔が入っているの?
とかよく聞かれるのですが、ややこしくてごめんなさい。
せめてNORI`S PIZZAとかにすれば分かりやすかったのですが、、笑
ですが皆さん揃って愛称「ノリピザ」と呼んで下さっているのでそれで良しかと。愛着ある呼び名の方が私としては嬉しいものです。
写真:2019年南大隅本店リニューアル時、家族写真
実は、昔はタイヤ屋だったんです!!
と言うとね「何?丸いものが好きなの?』と聞かれるのですが、
どうやらそうたいです。笑
何事も角が立たない方が平和でよろしいですね。
写真:2016年創業前タイヤ屋の頃
息子もよくタイヤ屋の手伝いをしてくれていました。
ですが、何を考えたのかタイヤ屋はいきなりピザ屋を始めたのです。
最初は2.3坪の小さなプレハブからスタートでした
見てくださいこの左側の手作り看板。笑
なんとお恥ずかしい。。
当時は資金不足MAXでしたがこれがまた楽しくて、自分で全部作ってしまおうというスタイルです。元気ですね。
看板のトマトには意味があるんです
メキシコでトマトゥル
「膨らむ果実」という意味の言葉が語源です。
当時から、家族も店もどんどん膨らんで一緒に成長しよう!
と嫁さんによく話をしていました。私の話を聞くの大変だったみたいで、、
最近は聞いたフリをしてくれます。
なんとこれも素晴らしい成長ですね!膨らんでいます!笑
写真:2016年創業時のプレハブ小屋
なんですか?「なぜタイヤ屋からピザ屋を始めたのか?」ですね。
これもよく聞かれますが上手く説明ができないんです。
経営者らしく『先見の明でこれから伸びる市場へ、、』
とか言えればかっこいいんですけどね。笑
とにかく好奇心と直感の赴くままに生きてきたもので、
楽しいや嬉しい以外に動機が見つからないのです。
でも、本当にピザ屋を始めてからは毎日が楽しかったです。
写真:創業時の手作りの薪窯
創業当時は手作りの薪窯でピッツァを焼いていました。
(今はペレットという木質燃料を使用して焼いています)
※実は最初は趣味でピザ窯を作っただけなんです
初めて焼いたピッツァ1枚目は私の父母含む家族で食べたんですね。
それが食べてる時に、まぁ皆いい笑顔。
嬉しかったんです。
その瞬間ピザ屋をやろうと決めました。単純な野郎でございます。
写真:現在のペレットピザ窯。ピッツァはマルゲリータ(1290yen)
薪窯の良さを残したまま、品質安定。いつでもノリピザの味を再現できるようになりました。
不思議なもので、飲食店も未経験の私がピザ屋を始めてからもう7年が経ちました(2023年9月現在記述)
ピッツァの良いところは「美味しい」ではなく「楽しい」。
ここにあるんだと思うんですね。
もちろん私は自分の作ったピッツァは世界一美味しいと思って作っておりますが、ピッツァの本当のポテンシャルは楽しいところにあるのではないかと。
そういう意味です
私、家族でピッツァを食べてる時本当に幸せなんです
やっぱり皆笑ってる。
心が満たされた気持ちになります
これはピッツァだから演出できる空間だと確信しております
写真:左上は4種のチーズ(当店の4種のチーズはお子様にも優しいメープルシロップをかけて食べます)、右下はマルゲリータ
こんなにも物や人が溢れている時代ですので、本当に大事なものを見失う人が多くなっている気がします。
わたしはその大事なものを取り戻すきっかけをノリピザで与えられるようになりたいと、そう心より願っております。
写真:自家製バジルペーストとマスカルポーネチーズ
あなたとあなたの大事な人との時間にNORI PIZZAを
選んでいただきまして心より感謝申し上げます
写真:鹿屋寿店
写真:南大隅本店
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